心配の必要はありませんでした

植え付けたタマネギの調子が悪くて、やきもきしています。もしかしたら失敗してしまったかもしれません。追肥として鶏糞をまいてみたのですが、もしかしたら、それが裏目に出てしまったかもしれません。今日も今から畑にいってチェックしてきます。どうか復活しますようにと祈りながらいってきます。肥料やけというものを起こしてしまったのかもしれません。表面に置いていくのなら、どかっと置いても大丈夫だと思い込んでいました。鶏糞の肥料としての効果は想像以上に強力なものでした。おしっこを直接かけたら枯れるといったものに近いのかもしれません。しかし、何事であっても経験しなくては、わからないものだなあとしみじみと思います。
肥料の勉強をした方がいいのかもしれません。きちんとした知識でやらないと、いつまでたっても上手くなりません。料理と同じでレシピの通りにやらないと駄目みたいです。よかれと思って自分の思い込みの方法でやるのは、失敗のもとのような気がします。
このような状況でしたが、半年過ぎていざ収穫となってみると、小さな玉もありましたが、概ね成功といえるような出来でした。そんなに心配することもなかったようです。隣の畑のベテランの方と比べていたので、成長していないように見えてしまったようです。小さくもなく大きくもなく、ちょうどよい感じで、かえって実が引き締まっているような感じです。これくらいできるならと、今年はもっと苗を植えてみようと思いました。